ユナ(少女時代)独占インタビュー(2012/9/26配信)

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ユナ(少女時代) ーユナさんが演じられた役どころを教えて下さい。

 「ラブレイン」では70年代の女子大生、ユニ役。現代の活発な少女、ハナ役と一人二役を演じました。


ー日本版ラブレインの見どころは?

 日本版でだけお見せできる姿もあるのでご期待ください。


ーチャン・グンソクさんと共演されていかがでしたか?

 チャン・グンソクさんは情に厚く多感な方で、仕事に対して情熱的でスタッフへの気配りもできて、演技中に見せる集中力には驚かされました。学ぶべき点も多かったです。そして、チャン・グンソクさんは現場でムードメーカーでした。どんなシーンでも笑いながら楽しく撮影できて、現場も活気づいてました。彼はそんな撮影現場の原動力でした。


ー好きなシーンと大変だったシーンを教えて下さい。

 好きなシーンが多すぎて迷いますね。70年代のシーンも大好きですし、現代のラストシーンもとても印象に残っていますね。強いて挙げるのならば、ハナのキャラクターをうまく表現できたシーンが9話辺りで出てくるんです。

 ハナがお酒を飲んで酔っ払ってしまうシーンがあるんです。撮影中もとても楽しかったですし、ハナのキャラクターをうまく表現できたと思い、お気に入りのシーンですね。大変だったシーンは北海道での温泉のシーンです。

 とても寒かったし水に濡れるわけですから、日本での撮影でしたが、日本でのロケーション撮影は初めてでしたし印象に残っています。あのシーンが現代の最初の部分でもあり、余計に記憶に残っています。


ージュンとイナどちらがタイプですか?

 そうですね。ジュンがイナのように愛してくれたら最高ですね。イナもジュンもそれぞれの魅力があります。でも私は気遣いができて、一緒にいて落ち着く男性がタイプです。


ー日本で行きたい場所はありますか?

 一番行きたかったのが北海道だったんですが、今回の撮影で行くことができました。日本は行ったことのない場所がまだまだ多いです。(少女時代の)メンバーたちとショッピングもしたいですね。日本にはステキな場所が多いので是非行ってみたいです。


ーファンの方へメッセージをお願いします

 日本のファンの皆様、そして「ラブレイン」をご覧の皆様、フジテレビではすでに放送が始まっていますし、全国各地の放送局で順次、放送が始まっています。最後まで楽しんでご覧ください。これからも「ラブレイン」の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。



 チャン・グンソク:私たちが出演したドラマ「ラブレイン」は、「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンさんが、10年ぶりにタッグを組んだ究極のラブストーリーです。

 ユナ:今回、私たちはひとり二役に挑戦しました。

 チャン・グンソク:韓国だけでなく北海道でも撮影しました。北海道の撮影は風も雪も多く、とても寒かったですが、きれいな大自然にかこまれてラブストーリーにふさわしい素敵な映像がたくさん撮影できたと思います。

 ユナ:一度来てみたかった北海道に「ラブレイン」の撮影で来ることができ、そして美しい自然の中で撮影できて、うれしいです。

 チャン・グンソク:がんばって撮影しました。日本のみなさん「ラブレイン」を愛してください。