ファンミ行ってきました「私の期限は49日」(2012/2/22配信)

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※記者会見は56秒頃からスタートします。

ー皆様から一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。

 チョ・ヒョンジェ:(日本語で)はじめまして、私はチョ・ヒョンジェです。よろしくお願いします。(韓国語で)どうぞよろしくお願いいたします。

 ナム・ギュリ:(日本語で)はじめまして。私はナム・ギュリと申します。今日は、とっても嬉しいです。ありがとうございます。 よろしくお願いします。

 チョン・イル:皆様こんにちは。「私の期限は49日」でスケジューラー役を演じている、チョン・イルです。私にとってこの作品は、私の人生で非常に大きな意味を持っているそんな作品ですので、1年が経った今でも大きな余韻が残っています。どうもありがとうございます。


ーそれでは、まずはチョ・ヒョンジェさんに質問をさせていただきます。チョ・ヒョンジェさんにとって、除隊後初の出演作として数々のオファーの中からこの作品を選ばれたそうですが、このドラマへの出演を決めた一番の理由を教えてください。

 チョ・ヒョンジェ:このドラマを選択した理由ですが、今までのドラマとはまったく違う印象があって、ファンタジーメロドラマというジャンルが非常に新鮮なものに感じられましたし、魅力的だなと思いました。そして私が演じたハン・ガンという役もたくさんの魅力を皆さんにお見せできると思いましたし、何よりも作品全体の流れが心に響きましたので、この作品への出演を決めました。


ー続きましてはナム・ギュリさんに質問をさせていただきます。一人二役を演じます、イ・ヨウォンさんやチョン・イルさんと息のあった明るくポジティブな役柄がとても印象的だったのですが、実際に共演してみていかがでしたか?

 ナム・ギュリ:イ・ヨウォンさんなんですけれども、「善徳女王」というドラマで高い人気を得てらっしゃいまして、その後の出演作ということもあり、私自身もとても期待をしていました。そしてドラマの撮影に入る前に、ふたりで読み合わせもしました。ふたりで息を合わせなくてはいけないという設定でしたので、一生懸命、イ・ヨウォンさんが努力してくださいました。私が彼女に憑依するという場面では、キャラクターが合っていてとても良かったと思います。私にとって初めてのミニシリーズだったのですが、イ・ヨウォンさんにはとても助けていただきました。

 そして、 チョ・ヒョンジェさんの場合には、私によくご飯をおごってくださいました。(笑)“ご飯を食べた分、頑張って演技をしなくちゃね”とおっしゃってくださいまして、とても優しく親切にしてくださいましたし、息を合わせるにはどうしたらよいかということも教えてくださって、とても楽しかったです。

 それに、チョン・イルさんはとても情熱的な方なんですね。なので、私も彼のように学ばないといけないと思わせてくれましたし、頑張って演技をしようという気持ちになりました。 私にとって大変意義深い作品になりましたし、3人とも私にとってはとても大切な俳優さんです。


ーチョン・イルさん、現在「太陽を抱いた月」が高視聴率を記録し続けており、若手スターの中で今最も期待される俳優と評されていますが、本作品「私の期限は49日」をきっかけに、ご自身の中で変わったことや演じるという部分で役者として成長したところなどありましたら教えてください。 

 チョン・イル:この作品からたくさんのことを感じることができましたし、またそれを表現することができる、そういった作品でもありました。相手と呼吸を合わせるということがどういうことなのかを悟らせてくれた、そういった作品でもあります。最後のソン・イギョンとの別れのシーンでは、本当に自分の一部が無くなってしまったかのような痛みを感じました。また、監督さんからも素晴らしいディレクションをしていただきました。ですからこの作品というのは、役者として僕を成長させてくれた、そんな作品だったと思っています。


ー最後におひとりずつ、今後の目標や日本のファンの皆様に一言ずつお願いします。

 チョン・イル:昨年はとても忙しい1年間でした。今も時代劇「太陽を抱く月」の撮影中なのですが、今年1年間も頑張って役者として成長していけるようなそんな1年にしたいと思っています。2年ぶりに皆様にお会いできることをとても楽しみにしていますし、また幸せに感じています。もう少ししたら皆様にお会いすることができるのですが、わくわくしているのと同時に少し緊張もしています。今後も暖かく見守ってくださればと思っています。今後も皆様に恥ずかしくないようなそんな役者になれるよう頑張っていきたいです。ありがとうございます。

 ナム:ギュリ:私は今、中国でドラマの撮影をしています。それが終わったら今年は忙しい年になりそうです。映画やドラマ以外のところでも皆さんにお会いできるのではないかと思っています。今回のように皆さんの前に本格的に立つというのは、See Yaでの活動以後初めてとなりますのでとてもうれしいです。 先ほどのリハーサルでも胸がドキドキしてときめくような気持ちになりました。これからも頑張って活動してこのドラマのシン・ジヒョンとともにナム・ギュリのことも皆さんに知っていただきたいと思います。とにかく意義深い1年になってほしいと願っています。ありがとうございます。

 チョ・ヒョンジェ:「私の期限は49日」という、このドラマを愛してくださってどうもありがとうございます。久々に、皆様にお会いすることができてとても嬉しく思っています。このドラマをきっかけにしてこれからもまた日本の皆様に頑張っている姿をお見せしたいと思っていますし、他の出演作品も構想しているところです。 そして日本でも一生懸命活動していけるように努力してゆきたいと思っています。ありがとうございます。